初IBマインダー@TR全日本キョウセイ

2016年10月11日

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去年SUGOのトライアル全日本戦を初めてみて、
それぞれのトライアル場ってどんなのか、真壁と比べたくなったりして、
関東から近場のキョウセイに興味を持った。
どんなトライアル場なんだろう?
見に行こうかな…。

それと同時に、ヨシローパパから海外出張かも…ということで、ヨシローのマインダーをやらないか?と相談あり。

キョウセイを走りながら、全日本を見ながら、マインダーの経験もできるのはこの上ないと、こんなチャンス滅多にないので手を挙げた。
この日はチーズナッツでEDの大きなイベントがあったけど、今年はトライアル!と意を決して、自分が走れないけどトライアルの勉強としてチョイスした。

全日本…どんな感じなんだろう?

前の週からそれは始まり、
タイヤ交換、キャブ清掃、ハンドル交換などなど、大会へ向けての整備、道具の準備。
そして、1分ルールの計測の練習…って言っても5回くらいしかやってないけど。
30秒、20秒、10、9、8、7…と知らせていく。

ラインのアドバイスなんて私にはできない。
IBラインはNBラインもままならない私にはできるはずもなく…
なぜしょーたパパがIAラインという未知に近いラインアドバイスができるのか、凄さを実感。
たぶん動体視力が良いに違いない。

私の責務はタイム計測とドリンクと工具持ちが。あとヨシローを現地まで届けること。

5:30東京出発、用賀ICから新東名で岡崎東。9:30キョウセイ着。
道中、ありえないでしょ的な雨が降ってきたりしていたが、キョウセイは曇りだった。
10時開門に合わせてトランポの列ができていた。

キョウセイは田舎の教習所の作りで、
真ん中に大きい教習コースがあり、そこが駐車場になっている。
その周りがオーバルコースで、その外周が山で囲まれ、その山にセクションが円周上に並んでいる。

10時に入るとTopDogsの若手メンバーがみんな居て駐車スペースに混ぜてもらった。
守屋家、大神家、倉持家、それに、おっかー家、小野田家、小沼家‥
こんなにたくさんの十代の若者たちに混じるのはなかなか無い…。それに加えて親御さん達も勢ぞろい。
出張じゃなくなったヨシローパパも鈴鹿から駆けつけて、
親の協力がないとなかなかできないスポーツだなーって感じる。
子供が居ない私には経験できない事だったかもしれないとふと思う、
そういう意味でもヨシロー家に感謝だ。
そんなヨシローちんは17歳。もうすぐ免許取れるね。
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ご飯を軽く食べてから下見。
下見したら軽く練習。
そして受付、車検。
慣れてないせいか結構やる事満載で、あっという間に17時。お風呂と買い出し。

夜は宴会が繰り広げられていた。県大会や地方選手権にはない光景。
まるでエンデューロの夜の宴会みたい!びっくり。。。
君たち明日大変なセクション走るんじゃないのか…?
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道ばたで死んでるし…。
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Youtuberのsumimitsumaruさんは夜も編集中。

そして本番当日は6時起床。
激しい雨音で起きちゃった。雨だ。
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下見では1secと4secが厳しいとヨシローが言った。
その内容がイマイチわからなかったけど、大会中でいろいろ理解した。

1secは2つの点で厳しい。
1つは雨が降ると根っこでツルツル滑って上れない。結局バックを取られて5点だった。
2つめに長蛇の列。1lap目はIBをA班B班と分けたために列がなかったが、2lap目はちょうどIAS1lap目とカブリ、IASを待っていると途端にfinishタイムの12:54に間に合わなくなる。
持ち時間5時間、7:54スタート、12:54フィニッシュ。
2時間で一周し10時。IASのスタートは9時半過ぎからだったのか、まだ1〜2secにいた。
このIASを抜かせるか抜かせないかがフィニッシュに間に合うか間に合わないかの差になるのを体感した。
ただ全日本を観戦者としてみていたら全然わからなかった。
だからIBが全セクションをトライするというのは難しいらしい。
どこでセクションキャンセルをして、IASを抜いていくのか、それもポイントだった。そんなの技と関係ないじゃん。。。っていうのが正直なところ。だけど、そのレースの熟知度合いも結局は結果につながっていく。

4sec目は雨が降ると、つるっつる滑る根っこでヤラれ、セクション自体も長いので、時間が足りなくなる。ここもキャンセル。

何が痛かったかって、
ツルツル滑るセクションで「バック」とられて5点が多かった。
さらに「マーカー」に触れて飛ばして…っていう5点。
3点になったとすると、10点は稼いじゃったと思う。

朝から雨で、つるっつるの5点ばかり。
淡々としているヨシローだけど、焦っちゃうかな‥
と、あまり声をかけなかった。
途中、大神智樹くんが声をかけて、ライン取りを教えてくれたり、アドバイスをくれた。
「今日はみんなが5点ばかりだよ」
5点が当たり前。それに気づくのが遅かった。
いかに3点で抜けるか。小ズルくてもそうやってポイントを稼ぐ場合もある。
5点の羅列は正直しょげるから、メンタルとの勝負になる。

2lap目の5secあたりで沖ママや三好さんの走りが見れた。
後で沖ママに聞いたのだけど「IBのセクションを体もバイクも壊さず行ければ御の字」。
IBの領域になるとそうなんだ。5点は当たり前、トライできるかできないかも微妙なセクションもある。
「NBセクションができないとNBに出ても仕方ない」と考えていた私にはちょっと衝撃的だった。

できないセクションはキャンセルすればいい。
次にできるセクションを増やして行こう。
次は3点で抜けよう。
次はできるだけ少ない点数でいけるようになろう、クリーンを目指そう。

こういう順序で上手くなっていくんだ。
そうやって目の前の目標を徐々にレベルアップさせていけるんだ。
雲をつかむような目標より身近で明確な目標を一歩一歩伸ばしていく方がリアルだ。

ギリギリまで時間を使ってセクションをこなしていくけれど、渋滞の予測が立てられない。
その渋滞を加味して、セクションをこなしていくヨシローは経験値あげてるなーと感心した。
もう一人でもきっとやっていけそう。
ただ、5を連発してもマインドを立て直せる強さも欲しいけど、普通の人でもなかなか難しいよね。

最終セクション。ここまでマインダーとしてできることはやれたけど、やらかした。
ヨシローの前にIASの亮さんがトライ。
IBと一緒にいるとIASはほとんど見られない。で、見とれてしまい、ヨシローのスタートにあわせてストップウォッチを押し忘れた!
「ごめーんヨシロー」と心の叫びとともに、滑って5点w。あー、ごめん。

ということで、今回の結果は良くなかったけど、ヨシローの未来は明るい。
そして今はEDではなくTRがしたいと思ったマインダー役でした。

NA目指すのかー。目指すかー。目指しますかー。
NAにいつの間にかになってるくらい上手くなるようにがんばりたい。
しかしそんなに甘くない気もする。。。
by yumuy at 21:18 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>trial | *
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