南牧耐久2016

2016年11月14日

▼iPadを忘れてナビがiPhoneだった。
南牧はいつも関越道の渋滞にぶつかる。
ルートは東松山まで下道。東松山〜下仁田。
今回10:05発-13:35着
合計3:35 すべて下道だと4時間。

うーたん的ベストルートがわかった。
17号バイパス経由で東松山まで下道がベストだ。

1)8:00出発 ブーランジェリーケン経由
9時前にブーランジェリーケンに寄って、カスクルート300円!がお得だ。
これをお昼にすればベスト!

2)9:30出発 四葉ラーメン経由
9時前に出発したらば、松葉が11時くらいには着く。
かならず定休日を確認すること。

そしたら12時〜13時に到着して下見ができる。
下見重要。

▼下見
たった往復4kmなのに14時に出て17時まで3時間かかるコース。
前回、サンダルで下見したのがアホだった。
なので、今回はトラブーツ。
が、NGだった。
答えは…ぴったりんちょな長靴がよい!
沢コースなので、水場に足をいれて、地面を確認できない。
しかも、ドボン!と水につかって結局は当日びちょびちょのブーツを履くことになる。

去年の南牧はなにもかもが初めてで、目に飛び込んでくる岩やら急斜面やらでビビったが、
今年は見慣れたのか緊張もしなかった。のが間違ってた。
見た目難しくないのに、難しい!
ちょうどいい頂点をつなげる石がないんだ。
逆にじゃまになってしまう石が多い。走ってみてわかるようじゃダメなんだけど、わからないんだなー、これが。

ただ、セクションはどえらく難しくなってる。。。
え…benさんが「南牧のセクションは簡単だから」と言ってたよね、よね?だよね?って言葉がもう過去の遺物に思えた。

▼スタート
ゼッケン14、9:40スタート
ゼッケンの逆順でスタート。今年は53台。
9時に53番から順繰りスタート。
今年はなんかどきどきしない。
でもなんだか完走しない気がしてた。
ぼーっとした感じだった。

▼肘ガードを忘れる。
1周目。
あれ?なんかいつもと違って肘がスカスカするな…と林間を飛ばしている最中に気づく。
肘ガードをつけるの忘れた!!
もーここから不安満載。
不安な時に限ってコケてぶつけて擦りむいて青タン。

▼杉ちゃんのミスコースに吊られる
後半登りの真ん中、キャンバーへ行く手前の折り返し。
杉ちゃんがテープの外へキャンバーターンしようとして失敗。
そこを避けつつ行こうとしたら、自分も失敗。あちゃー。。。
って二人で悶えてたら、
テープが貼ってあった手前でターンだった。
うちらテープが貼ってあった奥へターンだと思ってた。バカ二人。

▼キャンバー走行が下手くそだ。
そんなことをしてキャンバー。はラクラクだろうと、途中から上へショートカットできるキャンバーに行ったらば滑落。どへー。
通常ルートならいけるだろうと、そこから再発進したら、まさかのまさか、リア落ちる。
そこから復旧しようと押したら、さらに落ちる。
そこで、足場が崩壊、私5m滑落…いろいろ打撲と肘がズル剥け。肘ガードあればこんな怪我しなかったのにぃ。
バイクは頭の上、谷側に転がってる。
そしたらば助けに来てくれた選手が。真壁に居た新潟のおっちゃんだ。
さらに二人助けてくれて、三人で担ぎ出してくれた。
あーもー、今年の南牧は一人では完走したとは言えないな。自分のダメさが露呈する。
感謝感謝で引き続き走れる喜びを。

▼鬼難のセクション
いつもは簡単な南牧のセクション。
が!
超難しくなっている!!

sec1 ターンからの石ゴロゴロ登りが2回も
sec2 石ゴロゴロからのターンからの倒木ステア
sec3 ダム型2段ステア
sec4 いつもの登り口。最後にまさかのステア石or倒木
sec5 でっかい岩ゴロゴロターン
sec6 石ゴロゴロ、振らないとターンできねー

セクション入るとさらに疲れる。休めない…

そしてあえなくsec5の最中、岩の隙間狙っていったら、
岩にスプロケ当ててチェーン外れて、チェーンFスプロケに噛み込み離脱。

gasgasだったらすぐ取れた(平谷で経験済み)のに、
とれないbeta!
うもー!Fスプロケのサークリップを外したい!がペンチじゃ外れない。
観戦のおじさんが助けてくれようとするが、スキルがないから自分がやるしかない。
途中下園さんも来て診てくれるが、やっぱり取れないので、
駐車場までそんなに距離がないから、工具を取りに戻る。
20〜30分くらいか、ゼーハーしながら戻ったら下園さんとおじさんが直してくれてた。
チェーンテンショナーを外して取ったらしい。
まるでワークス!これでまた走れる。感謝感激。ほんとありがとうございました。

あとで教えてもらった噛み込み脱出の裏技2つ。
1)Nに入れ、チェーンのチェーンテンショナー前側に足を突っ込んでガツンと踏み込む
2)ジェネレーターのカバー外して真ん中のネジを逆にスパナで無理やり回す

また知識が増えた。と同時にまだまだ修行と経験が足りないな…と思うのである。
その一方でこんな知識が増えて年齢を重ねてどうすんだ?という疑問もある普通の会社員でもある私。

あっ、でもね、
3secは1点が2回。
4secはクリーン2回!だった。
これだけが唯一の成果w


▼目標は?
そーして2時間経っちゃってたけど、走れる幸せ。
じゃー何を目標にする?
2周目に入った下りで考えながら走行する。
完走はいくらなんでも無理だ。(と考えてしまったのが間違いだったかもしれない)
そしたら来年に向けてセクション?
と思い、セクションにできる限り入ることにする。ただしsec5はチェーン外すとやばいのでとばす
だけど、途中からセクションはどえらい体力消耗するとわかり、やれるところ(sec1.2.3.4)はやり、とばすところはとばした(sec5.6)。

最初から「完走ができない」というあきらめが、ずしーんと心にあったことは確かだ。
だけど、それが悔しさにはなってない。淡々と、手を抜きながら、弱腰で走ってた。
去年よりも遥かに足を着きながら、前走車を待ちながら、ほんと弱気だった。
途中気合をいれるとすっ転んだ。道を間違え、倒木を乗り越えようとフロントが倒木に差し掛かった時にスルっと滑って、ずってーん!手のひらが痛い…他も打撲。
セクション内でも何回も足が岩に挟まったり、バイクと挟まったりで、助けてもらいながら、バッタンバッタンしてた。去年はこんなに転んでなかったのに。
何が違うんだろう?と答えがわからないまま。
少なくとも気持ちは違ってたけど、難易度が高かったらしい。
そう言われてもどこが難易度高かったんだかわからない自分。。。

▼結果4周
完走の5周には届かず、残り20分でリタイア。
体力的にはもう一周行けたけど、行けないのが悲しい。
けど、1周目に助けてもらって4周もできたんだから満足です。
来年につなげるぞん。

▼IASの人たち
前年は野崎さんがいなかった。
話には聞いてたけど、IASはこんな大変なところをバビューンと行ってしまうんだって。
どんなところをどういうふうに走るんだろう?
今年は野崎さんはじめ、亮さんや砂田さんが参戦。
ちょっとしか姿を垣間見ることができなかったけど、あっちゅう間にいなくなる。

終わってから亮さんと少し話しができてIASでも大変で、野崎さんはどえらい速いんだと。
振られても耐えてるんだと。
振られても修正できる能力を持ってる人たちなんだなーと。
振られるのは仕方ない。それをどうこなしていくのか、
匠さんによく言われてた「力強さ」が私には足りないのを実感した。

▼来年の私へ
とにかく完走を目指すなら、落ち着いて着実に、けど止まらないでできる範囲で速くいくことが最低限できないと難しい。
そして今回多かったED車がひっかかるところをどう抜けていくか。彼らが居なくなるのを待っててはダメだ。空きをついていかねばならない。先に行かせてもらうことも大事だけど、女だと詰まると思われてなかなか行かせてくれない。

そして、3周目にやっとわかってくる走り方。
下はかなり後ろ重心、イギリス人乗りを意識しよう。
怖くても岩の頂点行かないとフロントが持ってかれて結局転ぶ。
その覚悟を持って始めっからトライしよう。

南牧は通過点だけど、とりあえずその通過点を目指せば上手くなってるはずだ。
南牧の紅葉は高地らしくとても綺麗で見とれてしまいます。
来年も紅葉狩りに南牧耐久だ。
by yumuy at 18:17 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>trial | *
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