食べられないとは

2006年09月04日

9/1深夜12時、救急に行って痛み止めの注射を打って、一度帰宅。
採血したが、抗体反応が低くて何が悪さをしているのかはっきりせず、とにかく明日の午後また救急に採血しにくるということで帰った。
この時予想されたのが、盲腸。

が、みぞおち辺りが痛くて眠れず、午後まで待ちきれず、朝7時に救急に駆け込む。
盲腸を疑ったけれど、場所が違う。
点滴・採血の針が入らない。血管が細くて中に入り込んでしまって、元気じゃないから血管にも張りがなくて入らない。入れ替わり立ち替わり3人に10箇所以上刺された。蚊より酷いよ、もうー。
採血をすると、まだ抗体反応が低いらしい。
超音波検査、レントゲンを撮るがなにもない。
「何食べた?昨日の夜は?昼は?朝は?一昨日の夜は?」
「さば食べなかった?」と聞かれるが食べてない。別段変なもんも食べてない。
痛み止めくれ〜と必死にすがるが、症状が緩和されて状態がわからなくなるから我慢してと言われる(泣)
産婦人科の医者も来て診察されるがなんともない。
もうここらへんから吐き気が猛烈に激しく、腹痛最高潮!
次はCT。CTの待合所で我慢我慢我慢…やっと番が回ってきたが、造影剤を入れるためまた注射、当然入らず。手首あたりに2刺し目で激痛が走る!
お腹は痛いし、注射も痛いし、CTの輪っかくぐらなきゃいけないし、もういやぁーっ、と泣いてしまいましたが、優しい先生に「もうちょっとだから」と何度も慰められ、我に返ったのでした。「これじゃ子供だ…」
しかしCTの検査では盲腸ではないとわかっただけで原因わからず。
残りの検査は内視鏡しか残ってない。
あれだ。未だやったことがなかった、あれだ。
もう最悪な体調の中、胃カメラを飲むことになる。
喉に麻酔をかけていざ投入。お腹に胃カメラが入って行くのがわかる。
「はい、ここが胃ですねぇー、次は十二指腸ねぇ〜」とか先生はいいながら、私はまな板の鯉。胃にカメラが入っている時、「そこが痛いんだっ!」と言いたかったが言えず。
途中ピンセット突っ込んで検体を取られた。
結果、アニサキスでもなければなんでもない。自分的には胃が痛いということがわかっただけ。
で、とりあえず観察入院ということになった。ここでやっと鎮痛剤を入れてもらえた。
入院部屋に案内してもらって速ベットイン。いつのまにやら寝に入ってしまった。
2時間くらいたった後、先生に起こされる。
「あれ?痛くない。。。?」、と治ってしまった。
nyuin09011.JPGnyuin09012.JPG
でも入院してしまった。熱は38.0度。まぁ寝てるか。
先生からは非常にも禁食を命じられ、この休み3日間は水のみの絶食になってしまった。
抗体反応の数値が普通の人のうん百倍なんだって。
自分としてはもう普通なのにぃー!と、テレビで料理番組を見ては心の中で叫ぶ。
食事の時間が来ると部屋に漂う匂い。うーん、、肉じゃが?

でも目の前には肺ガンで抗ガン剤治療の副作用の吐き気で食べられない人。
糖尿病で血糖値を維持しなくてはならず、定期的に甘い物を食べなきゃならない人もいた。ちょっと深く考えさせられた。
食べたいけど食べられない。食べたくないけど食べなきゃならん。その裏側の事情がそれぞれ全然重みが違うんだなぁって。

それよか私は数百倍も楽だ。我慢だ、我慢。
そして先生達の休み開け月曜になって、やっと先生に頼んで解禁〜♪。
最初はお粥からだったけど、やっぱおいしぃ。
と、どんどん回復(もともと回復してた気がするけど)して
またもや先生に頼み込んでやっと退院となりました。
nyuin09013.JPG

えっ?私って病気がち?そんなこたぁないと思うんだけどなぁ。
ともかくみなさんご心配おかけしました。
by yumuy at 00:00 | 東京 ☀ | Comment(7) | TrackBack(0) | vita | *