ココロに刺激

2007年06月02日

世界トライアル選手権に行って参りました。
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何が好きって、
大自然の山に囲まれ、選手の匠な技を通して、大勢の観客と同じ感動を味わえるトコ!
本当にたまらない。
今回も2sec.で沸き立つその瞬間を味わえて最高でした。

誰も行けてないAライン。
助走距離0、どろどろのぬた場からの発進、目指すは4F建てくらいの高さの直登、頂上付近はフカフカの土でグリップしない。
どの選手も前輪すら頂上に到達させられず。落ちて行く。
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誰か登ってほしい。誰か制覇してほしい。
見かけはただの山なんだけど、こうなると大自然への挑戦に見えてくる。
こんなただの斜面に情熱かけて危険をおかしてまで登ろうとしているのは、冷めた目でみるとバカか?と思うけど、
ちっぽけな人間が自然に対してどこまでできるのか…勝ってほしい、という願いになっちゃう。

外人のスーパーIAだって行けないまま、小川選手になった。
みんなが一心に願う中、その期待の瞬間がやってきた!
勢い良く飛び出して、上手くトラクション。最期のリアタイヤの着地点で上手くグリップ!
前輪が頂上にかかり、なんとか上まえ登りきった。
「ぉおー!」という歓声が山の中に響き、
みんなの期待がかなった瞬間、自分とおなじ感動をみんなで共有してる。しかも山の中で。

そしてここをクリーンで行ったもう一人の選手は藤波。
助走0地点で大きなかけ声で気合いをいれ、お客も気合いを後押しのかけ声、
高鳴るエンジン音は空回りをせず、
4stのドロっとした走りで急斜面の路面のトラクションを得て登っていきました。
小川選手の成功はちょっと偶然?にも思えましたが、彼は自分で獲得した完璧なトライでした。
藤波は観客の沸かせ方が上手、観客の望みを自分の力に出来る人だなぁと感じました。
魅力ある選手ってそういう人なのかもしれない。

途中、トップライダー達とそのマインダー達が、
「これ難しくねぇ?」とか言って(るんだと思う)相談してる姿が面白かったなぁ。
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070602torasen7.JPG今回は変な取り合わせの人々で観戦。
妙齢な美女1人とおやじ?と言われる年齢の3人と、変人な私。
途中、レジェンドメーカーが現る!いつもの悪そーなグラサンかけてます。


呼び起こされました。
呼び起こされるために行ったんですが、思うツボでした。
1年程、乗らずに我慢して袋がしぼんで来てたんですが、
爆発してしまいました。
始動します。その為にがんばります。
まずはエンジンかけます!

山行くんだったら連れてってケロ〜。
by yumuy at 00:00 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | bike>trial | *