ここ一年、母に任せてしまってた料理のリハビリ。
シーネも外して勝手にリハビリ。(だって医者にはたまに動かせっていわれたし)
買い物行ったら紫芋に目がとまる。
母においしくないと言われて捨てられた。
こうなったらリベンジや!
うまいもんは料理しなくったって旨いんや!
旨くないもんを旨くするのが料理や!
という持論を証明するため、
まずは紫芋がどういうものかネットで勉強。
・ホクホク感はなく、ねっとりと水分が多い芋。
・紫という色鮮やかさ。
これをキーワードにレシピ検索。
スープに行き着くが、。。鍋、みそ汁、オニオンスープが余ってる。。。
薩摩芋に負けるけど、スウィートポテトに挑戦。
でもただじゃ負けん、ひと味足す。
紫芋を蒸かして、裏ごし。
ねっとり感がずっしり重く…裏ごしに汗。
そこへお砂糖バタークリーム。
そして別ボールにクリームチーズを常温で砂糖とレモンを加えてホイップ。
それを餡にして白と紫のハーモニー。
そしてベイク。
熱々だと、芋ほくほくのクリチとろとろ。
もちろん冷やしてもクリチと相性はよし。
凄い色だ。。。
ん〜でもやっぱ紫芋って風味がない…