平谷は、短パンよりモトパンの方がいいかもしんない。暑いけど。
そして、ブーツの中は水浸しになる。足裏はシワシワ。
ということで、
平谷2013の反省
●時間配分
平谷は全部で25sec.7時間。
下手するとタイムアウト。
その判断のためにも、各区切りで時間を設定、
10secで3時間経過
16secで5時間経過
20secで6時間経過
それより前に到着していれば下見をしてOK。
スキー場に入ったら、不要装備を車に下ろし、いざ出陣。
下見も、前のバイクのトレースを見られるようにすること。
INで全体像が掴めるセクションであれば、先に並んで目だけで下見する。
INからOUTまで確認できる際はOUTから下る際に後輪の通るベストラインを把握する。
二人のペアで走ること事態、時間がかかる。
一人のセクションが終えるまで待たなくてはならない。
二人の間に他の人が入ったら更に時間がかかる。
かといって助け合えるメリットもある。
(ほとんど助けず助けられたばかりだったけど)
事前準備は、平谷DVDで予習を!!
ほとんどセクションは変わらないから、思い出しておくと心の準備ができて即対応できる。
●2012年の失態は克服
岩のトップを狙え。面白いように通過できる(けど身体が慣れてなくて足がでる)
澤の岩場の岩と岩の間を走ると、チェーンが岩に当たって外れるし、曲がらないし、トラクションしないしで良いことはない。
実際2012年の3secの後、チェーンが外れてクリップを飛ばしてしまった。即走行不能。
後方から来たたちごけさんがたまたまチェーンのクリップを持っていて借りた。
途方にくれていた、救世主。
そして増し締めの重要性。
シフトレバーを脱落。ネジが緩んでいたらしい。
レバーは落ちていたのを見つけたけれど、ネジがない。
替えられそうなネジもない。予備のネジもない。
しょうがないのでタイラップで仮止め。
そういった携行部品忘れ(チェーンのコマ、替えチェンジペダル、レバーの根っこのゴム・スプリング、予備ネジ)
いざという時にすぐ使える応用範囲の広いガムテープ、針金の重要性。
携行ガソリンは125ccの場合、要らないと思う。
キャメルは必須。飲料は1LあればOK。
とにかく、人車、壊しまくる大会です…。
今回も血だらけ・痣だらけ。
大会終了後は即温泉して腹ごしらえが良い。
腹ごしらえは道の駅ひらやの「寿し ひらや」が絶対美味い!〜18時
イカの刺身がとろける。
http://www.pikan.net/shisetsu/10ichiba/index.html
http://yaplog.jp/nebamura/archive/522
http://tabelog.com/nagano/A2006/A200604/20011124/
そして18時〜の表彰式までちゃっちゃと片付け。
帰りは中央道の方がいいかも。
平谷から新東名までの山道が長過ぎ。