成田家スクール1/3

2016年06月27日

疲れ果てた。。。
成田家スクールが結局3周連続になりそうで、
そのpart1、亮さんスクール。
いつまでもできないセクションぐるぐるしてました。
初夏の真壁は、汗だくです。
真夏の真壁は、干涸びます。
だから今のうちに真壁。

secoがあまりにも使えないことに驚き、
seco強制固定で走って、
やっぱりぜんぜん走れなくって、
あばれちゃって、
クラッチを使うことの重要性に気づいた次第です。

で、結局はその場所毎にあったギアを使うといいと思いますが、
やっぱりsecoが使えないので、しばらく強制固定で、secoの特性を知りたいと思います。

んで、整備の師匠をゲットし、
場所、先生、メンテが揃って、
あとは時間。
仕事の時間をいかに削るかにかかっている気がする。


by yumuy at 00:23 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>school | *

10GASGASとお別れ

2016年06月21日

白井の年間会員になりました。
こんなに広いパークだと思ってなかった、
今更知った白井トライアルパーク。
人がいっぱい。管理しているつよぽんパパとつよぽんの人柄だね。
おかげでお友達も増えた٩(◦`꒳´◦)۶
ふふふっ、上手くなってやる…
あとは楽しく練習するんだー。

と思ってたら
10GASGAS死亡…。

平谷はGASGASで出ようと思ってたのに…
(平谷を走るとたいていボロボロになるから嫌なんだなー)

久しぶりに乗ったGASGASに自分も合わせられず、車体自体も絶不調。
betaに慣れてしまったのか、betaにも慣れてない気がするんだけど、
GASGASに乗ってた頃よりは上手くなったのかも。

GASGASでは
リアサスが全然動かせなかった。。。
前乗りになってたのがわかった。
GASGASは車体が長いからもっと後ろだったんだ。

なんでbetaってあんなに簡単にフロントアップできるんだろう。。。
リアサスの動きもちょびっとだけわかる。

車体の不調はなんとなく分かってたんだけど、
とにかく吹けない。
すぐかぶる。
プラグを変えて10分も乗るとかぶっちゃう。

KTMと合わせて14本??
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それでヒルクライムなんて途中で失敗。何度も打ち直した。
その度にbetaなら、こうだよなーって。

ということで、GASGASは後腐れも無く旅だって行きました。
betaちゃん、こき使うけど、よろしく。
by yumuy at 21:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>trial | *

誕生日プレゼント

2016年06月19日

image-121b1.jpg image-124f9.jpg
*\(^o^)/*
とっても上手いおっちゃんからいただきました!
整備も精進しまする。
by yumuy at 19:35 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | vita | *

モンプチ2016★

2016年06月15日

たのしいモンプチの動画はこちら!
https://vimeo.com/170426351

Lap01=1 :27:24 Lap02=0 :33:11 Lap03=0 :27:01 Lap04=0 :23:48 Lap05=0 :24:44

ちょっと見てよー。
1周目が1時間30分もかかってるんだぜ。
はっきりいって、
1周目した時点で終わってた。

ってーことは気持的には全然なく、
1周してコース全容がわかって、これならイケル!とわかって、
トコトコと周回を重ねていけました。

やっぱり私には下見が重要なんだな。
下見していれば、下で開けていけるし、失敗する確立が減る。
一周目はどんなところがあるかわからなかったせいも大いにある。

最初の小手調べの坂。
1Lap目、
スタートは砂埃が嫌だったので、先頭走って、
一番最初のアタック箇所である小手調べの坂に1番目にトライ。
一回目は良くわかってないから失敗。
二回目に飛び込むも、寸でのところで失敗。
そこで大渋滞。
もう、メインのラインは一番後ろまで待たないと行けない。
なので、左横からのラインを狙うが、むっつかしい。
何度も打っては投げ、打っては投げ、やり直すたびに体力奪われる。
ここで待ち時間を含めて相当時間を費やした。
よく見ると、ほとんどの人が通過していって、長い列はなくなってた。
いぐべとーちゃんと、isgkさんが、
「もう待たなくていいから、メインから行け」と言ってくれて、
メインから上がれた。

その後引っかかったのは御柱1/2。
登ったことが無いから、
一回目は失速して失敗。
二回目は木の根に引っかかって失敗。
三回目。
ユースケさんがマーシャルしてて
「木の根まではそんなに開けずにバランス崩さずに行って、その後から開けろ」と、
そして登頂。素晴らしいアドバイス!

その後は、とにかく前の人にやられた。
前がつっかかえると、自分も停止せざる負えなくて、
止まった途端、足が短いからどちらかによろける。
よろけたところの足場が悪かった場合、転ける。
それをよりにもよってキャンバーでやらかした。
何ともないキャンバー、
遅く行くほど下に落ちる。
前の人がつかえてて遅い。速くっーっていってもしょうがない。
上から抜こうか…下に行くか、と考えてるうちに、
前が止まってしまった。
自分も停止、で、あれ!?って谷側にヨロケてしまい、
そこに落ちてた人が居て、上から私が突っ込んだ。バカッ。
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幸いにその人に怪我はなく、良かったーと思いながら、
チームタニガワ。
その方にも手伝ってもらいながら(ってか、手伝わないとその人が走れないから)
復帰するも、キャンバー途中の終わり際で落下してしまったので、
もう一回最初から〜って大木さんに言われて引き返す。
誰もいないので、そそくさ同じラインでぱっぱと行く。
で、一周。

意外と短い(アタックエンデューロの記憶があるから短く感じる)
これならイケルっ!と思って5周。

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周回チェックでミカリクさんに水かけてもらった〜♪

終わってみて、
どれもこれも、転けてない周回はないので、
best lapは縮めることができるかもしれない。

でも、
これが雨ふったり、
ぷちがつかないモンスクだと
たぶん無理。

雨だったらきっと登れなかった。
すーぱー御柱は125じゃ厳しいんじゃね?って思うような長い斜度だったし…
そもそもヒルクライム苦手だし。
だから来年出られるかどうかはわかんないなー。
by yumuy at 22:17 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>race | *

弱点発覚

2016年06月06日

午後一発目のセクションは、
下りキャンバーターン上り〜すぐステア〜曲がって岩下りる〜土埃ふわっふわの上り。

まず下りキャンバーターンからの登り始めた後のステア。
微妙なクラッチワークをしないと、すぐ滑る。
ここで初めてクラッチ操作を自分でやってる認識が出た。
じわーっと丁寧につなぐって、してなかったかも。
左手の感覚が脳に伝わる。
そこからのステア。

だけど、行けたり行けなかったり。
これは曲がる、「まっすぐ立て直し」てからステアに臨まず、
曲がりつつステアに行ってしまっているから。とショータ先生。

自分の悪い癖だ。
一つ一つの動作をきっちりやってない。耳痛っ。

その後のターンからのふかふか登りはきっちり膝を入れればいけるかなっ?って感じでだけど、
かならず足がでる。
くっそー。
このセクションは放課後の課題だ。

次のセクションはターン、ターンからのステア。
最初はビビって全然行けなかったステアだけど、
徐々に行け出す。
ターンは得意なのか?サクサク行けちゃうので、課題はステア。
もうちょっときっちりばっちり、ただステアを越えるのではなく、
点で狙っていきたい。

そして時間があまったので、もう一つ。
登り〜ステア、岩ゴロゴロ、最後までストレートで抜ける。

見た目やばそうなセクションだけど、行く。

ここでかなり究極的な弱点発覚!

結構な登りなので、2速に入れるか1速のままか迷う。

1速だと安定してトライできるけど、スムーズではない。
ぎくしゃくしてしまう。

2速だと急に失速したり、速さについていけなかったり、
トルクが弱く感じたり、まったく上手く使えない。
フロント上げられなくなったりもするくらい使えない。
大会でもそうだった。
なので普段もうーたんは1速しか使えない。

そこでショータ先生に聞いてみた。
常時ほとんど2速。。。
125、250も。
ずーっと。

うっそーぉ!わお。。。

そういえばヨシローもそんなことを言っていた。。。

ということで、大改造計画発動。
しばらく2速固定。

最後は江原さんとクミちゃんや
朝がめっぽう弱い西田さん達に混ぜてもらい、
わいわい楽しく練習して終わりました。

終わってみて、
またショータ先生に教わりにいけるように練習するぞ〜。
by yumuy at 21:10 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>school | *

新たな先生アラワル

2016年06月06日

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午前の2sec目。
ちょっとした石の段差〜壁当てフローティング右ターン〜1.5mステア〜ちょい下りからの左ターン〜ステア〜右ターンから石ゴロゴロ乗り越え

まず、フローティングターンがまったくできない。
まーーーーったくできない。
意味が分からない。
栗ぱぱに教えてもらった反対に少しふるが、右ターンからのフローティングターンなので、できねー。
これは課題だ。。。

そしてステアからのちょい下り。
そこはいいんだけど、その後の左ターンからのステアでバランス崩す。
なぜだ…

ここでショータ先生。
下った後の斜め石にリアタイヤがとられてバランス崩すか、そこで次のステアへ行こうとアクセルあけてバランス崩してます。

それを言われてからトライしてみると…
「はっ!」リアタイヤが斜め石にとられてる…。と気づく。
知ってやってる > 気づいてやる > 気づかずにやる
この3個は大違い!!
これは下見のポイントだ。

自分の苦手は下見が甘すぎることだ。
この先生に習えば、下見が上手くなる気がする!
若いのにすごい。。。

そして左ターンからの石ゴロゴロ越え。
石ゴロゴロの間に、縦の谷間があって、そこにフロントタイヤがはまるのがいやだからと
大回りせずに行った。行けたっ!と思ったら、、右ステップが別の岩にに当たってるよとショータ先生。
げっ… 甘い。実に甘い自分。。。orz

ステップが当たる事を考えて、ここは大外から行くのが正解。
目の前の石ゴロゴロ、縦の谷間に目がとられて、ステップに当たるなんて考えてなかった…

そして絶妙なセクション設定。
「ここを通って欲しい」っていうのが分かり易い。
通ってほしい所が面でなく、線や点だ。
若いのにセクション作りまでできるってスゲー。。。何だこの子は…

と、アヤ選手が練習に来てて、2人のおじさまを引き連れてた。
その一人にむかってショータ先生は「おとうさん、カメラ持ってる?」って、
この人がお父さんか、このお父さんがこんなに理知的なトライアルの出所元か!!

ここでお昼休み。
江原さん達と話していると、つよぽんが来た。
やべっ…と逃げるも、捕まる。
しょうがないので、あの時はすみませんでしたと謝る。。。
で、結局ネタにされた。。。orz
と、気さくなIAS4番。
すごい選手ばかりなのに、みんな気さくだ。

午後のセクションへとつづく。
by yumuy at 20:48 | 東京 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | bike>school | *

誕生日は自分への肥やし

2016年06月05日


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白井を走れるようになりたいなー。と、
beta祭りなどで走らせてもらってから、だんだん思うようになる。
が、どこもかしこも直角ステアばっかりで走れる場所がわからない(; ;)
最初に真壁で目が点になった状態と同じ。
なので、スクールでちょっとずつでも教えてもらいたい。
ずっと思ってたけど、なかなか予定が合わずにできなかった。
いろんな先生に習ってしまうと、いろんなことを言われて消化しきれない。
とは指摘されていたものの、走れるところを増やしておきたいというのが本音で。
誕生日の自分への肥やしとしてスクールに参加した。

緊張している私につよぽんパパが声をかけてくれた。
わーい覚えてくれてたーと隠れつよぽんパパのファンの私はここぞとばかりにくっちゃべる。
ご贔屓にぃーと言われても、大丈夫かな…自分。

朝から雨ふらず、ピーカンな白井。

9:50クラス分け
こっこんなに居るの!?と思う程、35人くらい居たかな…
トライアルってこんなに人数居たっけ?ってほどいらっしゃいました。。。
4クラスで、初級つよぽん先生、中下?先生、中上山崎翔太先生、上級田中選手
で、ビビリーな私は何度も出ているハルト君にアドバイス受けて、中上クラス。
山崎君の綺麗な走りをSUGOで見て、ちょっと知り合いたいと思ったのもあり。
そういえばbeta祭りでも一生懸命教えてくれてたし。。。

午前、1sec。
設定してくれたセクションは
石ゴロゴロ〜1M位の丸石を越え〜石のステア〜キャンバーターン左〜キャンバーターン右

石ゴロゴロは体を柔らかく
1M丸石は斜めっている壁が乗り越えた後の下りであるから、そこを通らないように左へ行くのがベスト。斜めっている箇所はタイヤが持っていかれてバランスが崩れる。
また、鋭角に尖った山がアンダーガードに当たるから、なるべく鋭角な場所は避ける。
(なるほど、そういうことを考えてないからアンダーガード当てまくるのか…ってかそんなことみんな考えてたのか!と気づく)
石のステアも、斜めっているところに行くとリアタイヤとられてバランス崩すから右から。
あまり勢い付けすぎると次のターンが厳しくなる、だけども弱すぎるとリアが登って来ないから要調整。

え”〜、
こんなに教えてくれるのか!!
こんなに言葉で教えてくれた先生は過去ガッチ先生しかいない。
しかも、そんなことを考えて乗っているのか!?こんなに若いのに。
若い子はなんとなく体で行けちゃってるんじゃないのか!?
と衝撃的でした。

んで、まぁ自分でやってみる。
緊張のせいか、丸石越えで左行っちゃって、足がつかずにバッタン。
2回目は下りる時にハンドルがねじれてバッタン。

そこでショータ先生がアドバイス。
この丸石、ゆっくり下りないと次への体制が作れない。
でもフロントブレーキをガツッとかけてしまうと体のバランスが崩れる。

いかに体のバランスを崩さないように行くかをすっごく考えてた。

ということはフロントブレーキじゃなくてリアブレーキだ。
気づいてから行けるようになったが、次の石のステアがダメダメ。
いい位置に行けない。。。

そこでショータ先生。
みんな、道なりに行ってしまっている。
自分が行くラインをきちんと毎回いけるように。
ステアがあったら、その手前で上げていくように。
石に当たって上げるのはバランスが崩れるから、自分から上げて行く。
セクションのステアは全て連続していて、手前のステアでバランス崩しているから次のステアが出来ない。その連続。
バランスを崩さない為には、自分から行くことが大事。

うはー。。。耳が痛い。
自分はKTMなんかだと手前の石を利用してフロントを上げ、ステアに行ったりしていたし、
トラ車でも最初はそうだった。何か利用できるもんはないかと。。
これも匠校長に言われたなー。自分からmakeしていく。

で、今度は最後のターンからの段差が乗り越えられない。

んで、ショータ先生
できるだけ大回りすれば行けると思います。

その通り!
この若者、タダモンジャナイ。。。
こんなに話してくれる若者は他にいない…。。。

つづく。
by yumuy at 00:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | bike>trial | *