めずらしく金曜暇人でビッグサイトから帰宅19時。
用意して早めに出ようかと思ったけど、涼しい夜で
21時就寝、
2時起床で深夜割を目指す。
3:15出発でギリギリ3:56に調布インターin
忘れ物が一番怖いから、月曜日から荷物は車に詰め込んでたのがよかった。
八ヶ岳で就寝。

朝、トイレ行ったらツバメの子が巣から落ちてて、
拾って巣に戻したけど、かなり弱ってたからかなり心配だったけど、
自然の摂理。しかたない。
んで、駒ヶ根でout。
ネットで見た信州里の菓工房に向かう。
恵那川上屋プロデュースの菓子工房なのだ。

9時openで帰りのおみやの品定め。

自分には栗ソフト♪

そしたらなんでか奇遇!平田家が隣の道の駅いいじまに居るとLINEが!
へーちゃんがたまたまIC間違えて下りたらしい。
待ち合わせしてないんだけど、合流。

ちんたら一緒に平谷へ向かい、
道中さらに産直に寄り道。

あんしん市場牛牧直売所
ここのモモが激ウマ!

メニューにはカブトムシ(食べるのではない)
お昼は平谷の道の駅の寿司屋でパワー丼!
ここのご主人は築地で修行してたらしいです。

13時に会場に到着。
石川さんが既に陣取っていた。
車検の準備をしてたら、またウィンカーが点滅しない!
ウィンカーリレーがおかしいことは分かってたので、いじる。
いじる…いじる…汗 点かない!!
ヘルプ石川さん!
持ってらっしゃったウィンカーリレーを全て試してもらったのに点かない。
そしたらその横にいらっしゃったチャンプ三好さんがMISUBAウィンカーリレーの新品を持ってらっしゃったので、付けたら点滅した♪
初めてお目にかかった三好チャンプからウィンカーリレーを買わせていただきました。。。
車検は一発OK。
あとはゆっくりするだけ。

温泉入って、18時から夜の宴会へ。
今年の夕飯はハンバーグがなくなってた!嬉



お弁当貰って、去年のDVDでみなさんのライディングを拝見し、

就寝21時。
起床5時でした。
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今年のライディング内容は3つ。
1)ギア選択の洗礼と恩恵
2)下見(脚力のなさ)
3)脱力乗りからの脱却
去年gasgas125で60位。
今年はgasgas125が壊れてもらわれていっちゃったので、
Beta125で出ることになっちゃった…
はっきりいって、この大会に出るとボロボロになっちゃうので、すごく嫌だった。
沢+泥。
ブレーキには泥が詰まるし、沢で塗装を傷つけるし、もーほんと嫌…。
という気持ちで正直萎えてた。
15Betaが綺麗すぎるんだ。
だけど大切にしてたって上手くなりゃしない。
とあきらめがつく傷をやっぱりつけた。
もー、がっくし。。。orz
そんな車両なんて気にする余裕がなかった去年。
はじめて一人で行って、一人で走って、完走を目指した。
覚悟して最初から飛ばしてた。
全セクションを初めて入った。
ミスコース(セクション飛ばし)もしたし、
車両トラブル(チェーン脱落Fスプロケ噛み込み)もあった。
去年との違いというと、
順番が43ということ。スタートがかなり遅い。
そして新車Betaだということ。
山走りをせず、セクション練習してたこと。
南牧完走もあり、心の余裕があまりにもありすぎたこと。
1)ギア選択の洗礼と恩恵
ショータ君にも、匠さんにも、セカンド使わなにゃダメだよと言われ、
デフォルトをローからセカンドにしました。
ローは厳禁期間継続中。
終わってからヘーちゃんに沢はローがすごく良かった!と言われたんだけど、
そりゃわかっているが、私にはセカンドの洗礼が必要だと思い、
長い目で見た時に練習しておいて良かったと思えるようにしたいと後悔はありませんでした。
が!
とにかくセカンドに慣れない。
セカンドの速さについていけず、エンストはするし、行きすぎちゃうし、
思ったところで開けられないし、もーどたばた。
アクセルで操作してクラッチで操作していないから、
出したいところでトルクがブワッと出ない。
これが匠さんがいう良い音の根源だと思う。
アクセル半開からクラッチ繋ぐ「ブワッ!」
それでも恩恵もあり、
今まで行けなかった泥ぬたぬたのところがススッと行けたり、
10secのヒルクライムもギア4に入れてアクセル全開。
ヒルが始まるところも去年よりなだらかになっていて、衝撃も少なく、そのまま登っていけて、
結構上までいけて左へ逃げようと思った途端にひっくりかえちゃった。。。
そこまで行けた自分に驚いて対応できなかった。
高いギアを使えるようになってきたと感じたから高いギアを使う練習しよっと。
<メモ>
セクションにあったギアを選択しよう。
沢セクションはlow。
グリップしないところがあったり、登りがきつかったらseco。
ヒルクライムは3 or 4。
2)下見(脚力のなさ)
最初の方のsecで下見に時間をかけすぎた。
4secで、あっという間に90番台の人に囲まれた。
やばいと思ってペースアップするも、やっぱりどーしても周囲の人の走りが気になって、見てしまう。
来年はDVDを見て学習して短縮できないかな…と反省。
もうちょっと最初から自分のペースで下見。
そして平谷のセクションは長い!
さらに高低差が半端ない。
セクションのinからoutまで、すり減ったトラブーツで行くのがしんどい。
岩ですべったり、泥沼にはまったり、崖をよじのぼるのも、脚に来る。。。
疲れてはいないのに、脚力がなさすぎて登れないんだ。
inからout、そしてinへ戻るまでにヘトヘトになってしまってスタート。
で走りがヘロヘロというパターンが多かった。
脚力つけねば…。
下見ももっとしたかったけど、すっげー甘い下見になってしまった。
24secはできないと思って下見せず、25secも残り11分!となって焦ってin。
<メモ>
時間取りは…
1〜8sec…2時間
給油
9〜16sec…2時間
給油・ランチ
17sec〜25sec…3時間
スキー場から40〜1時間あれば余裕。
25sec終わったら3分あればゴールできると覚えて、時間いっぱい使って下見しよう。
<メモ>
滑る岩と滑らない岩がある。
掘れない谷地と嵌まる谷地がある。
見極めること。
3)脱力乗りからの脱却
エンデューロからはじめて来て、
私が今まで目指して来たライディングは「いかに力を使わずにバランス乗りして最高のパフォーマンスを出すか」だった。
握力は無いし、筋力もない女性がどうやって乗るか。
バランスとしなやかさを重視。いかに力を使わないで乗るかに終止してきてた。
グリップだってあまり握ってないし、サスペンションを上手く使って、衝撃が来ないようにしてた。
平谷の沢は結構ゴロゴロなので衝撃がある、それも酔拳のようなふにゃふにゃ乗りで疲れない乗り方で対応してた。
でもそれも最近じゃ限界を感じてる。
トライアルでは自分からバイクを動かしにかからないと、高いステアや二段飛ばしなど、自分から行くことができない。
バイクが行くなりでは、限界がある。なんたってトライアルは3次元だから。
サスペンションの使い方も今までは一瞬踏み、その反発を利用していたけど、踏みつけっぱなしにして、反発を利用したいところで抜いて使っていかないと操作している状態にならない。
フローティングターンなんかは、わざとリーンインに入ってinのステップを思いっきり踏みつけっぱでバイクを曲げさせる。
そんなことやったことなかったから、なかなか出来ない。
体を動かす乗り方はすっごく疲れる。
けど、そういう乗り方にしていかないとならない時期が来てるのがよくわかった。
今回注意したのは、ハンドルで操作せず、ステップ加重で曲がること。
ハンドルは触っているだけ。
下りもできるだけ上体は後ろへ、ステップの後ろ角に乗り、後ろに乗る。
重力に対して垂直に居るようにした。できるだけ、できるだけ。
平谷はきっかけ石をおいてくれているおかげで、ステアも行ける。
南牧とセクション練習で目が鍛えられたおかげで、
行けない…と思ったところは無かった。
さらに、二段になっているところは、一段目からフロント上げっぱなしでステップ踏み込み続けたら二段目まで行けた。
けど、そんなことしたことない自分はびびっちゃってその後で自滅。
その後を考えなきゃねー。
<メモ>
二段ステアは出来る前提で、その後を考えること。
<メモ>
平谷は時間が厳しい。
レース中は笑ってる場合ではない、まじめに取り組もう。
レース終わって片付けして、ひまわりの湯でさっぱりこん!
ここはトウモロコシが有名できたら絶対とうもろこしソフトを食す。

結果は総合51位、レディース3位でシャンパンでした!

1位は沖本由香さん
2位は小林由利子さん
3位は齋藤由美
みーんな「由」なのです!!!
お二方はすごい方たちですが、
何かの縁を感じずにはいられません。
(無理矢理でもご利益を得よう)
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競技の方はそんな感じなんだけど、
周りがめまぐるしく変わってきちゃってビビってます。。。
はじまりは沖ママ…
そして石川さん…
そのお二人に伴って、
平谷歴代チャンプがぞろぞろと…
辻さん、IB飯田さん、
え"っ…って方々ばかり…
IB?IA?SSDT完走…今年!?
今年の平谷チャンプ三好先輩!!
神戸牛…
マトリョーシカみたな箱に入った桐箱入りの日本酒…。。。
(宴会の写真は撮り忘れた)
げっ…やくるとのシャチョー!!!
許してくんなまし…。。。
もうちょっと上手くなっておきます…。