▼リア飛ばし
リア飛ばしはリアを
1)石に当てて+加重
2)抜く-抜重
加重と抜重の量が少ないのと、タイミングがあってないんだ。。。
▼吊り
最初はなんとなく吊れたり吊れなかったり、よくわからない状態。
今でもよくわからないけど、
なんかつながりそうなポイント3つ
1)フロントの突き刺し角度
2)一度吹かし
しょーたぱぱも言ってた二度アクセルはやらない。
それが、よしろーのエンジン音を聞いてわかった。
3)匠校長が言ってたクラッチの使い方
私のクラッチは一回切っちゃうからパワーが使えてないと。
バンッ、バンッ
一個目はステアフロント乗せる「バン」、二個目はリアタイヤをステアに乗せる「バン」
二度アクセルになってた。
こーだよって私がクラッチ握った手の上から匠校長が手を握って教えてくださった。
あたしの辞書にはまったくなかったクラッチの当て方だった。
ブ〜〜〜〜バッバッ
いきなりだったから、その時はまーったく出来なかったけど、
これだっ!!コレを使うんだ!コレだとよしろーの音とそっくりだ!
この3つを意識して出来ると、おぉ!となる。
んで、今まで、一度吹かしのフロントタイヤの軌跡がわからなかったけど、
このアクセルとクラッチ操作をしないといかんとなると、
自動的にこういう軌跡になる…って逆算してわかった!!
そして、どーしても吊った時の姿勢で膝が伸びきっちゃって、制御できてない状態になってるから、
これを直さなきゃ。ウィリーの練習しないとわかんないかも…。
とりあえず、不確実すぎるんだけど、なんとなく閃いたから練習しよう!!
ウータンがキレイにきめているのを、目撃。
すごいきれいにできてたよ〜と自分、
わかってきた気がする、ヨシローと同じ音になってた、って、
このことだね。
匠校長の手取り足取り、
自分はターンで、ここ、腰の位置はココと、グッと教えてもらい、
はっ、そうか、ここなのか!!!と、気がつきました。
どう思われようとも、もう、こうやってわかってもらうしかないから、
とても大変だとは思うけれど、練習を続けてほしいと思います、と、
その後、匠校長が話していたのを思い出しました。
ほんと、出来るようになってほしい、と、
ひた向きで真っ直な気持ちが、伝わってきます。
そんなことを思い出して、へこたれるな!努力しよう、と、。
そしてそして、ヨシローくん、面白くなってきました、笑。
それが例え簡単なターンでも、低いステアでも、
続ける事ができればいつかはできる。
続けるには楽しさが必要で、
楽しいと思える感覚がセンスにつながるのかも。
トップライダーでも、底辺のうちらでも、
楽しさを忘れた時、苦しいと思うんだ。
人との勝ち負けではない、自分に克つ喜びや楽しさは尽きないと思うのです。